伊豆諸島最高峰の八丈富士(854m)の北側山腹では、海からの強風にさらされる中、放牧された牛が草を食んでいた。
絶海孤島の北端近くにあって、二重円筒形の水槽が空を映して青々と光っていた。こんな場所にあると、まるで空を丸く切り取ったオブジェのよう。
隣にある展望台は国境警備の遺構を思わせる異様な迫力。ただの展望台ではなく、この牧場の看視舎ということだから、この池は牛の飲料水用だろうか。下側の円は牛が水が飲めるようにと考えれば、構造的にもなるほどという感じ。
駐車スペース2、3台。
伊豆諸島最高峰の八丈富士(854m)の北側山腹では、海からの強風にさらされる中、放牧された牛が草を食んでいた。
絶海孤島の北端近くにあって、二重円筒形の水槽が空を映して青々と光っていた。こんな場所にあると、まるで空を丸く切り取ったオブジェのよう。
隣にある展望台は国境警備の遺構を思わせる異様な迫力。ただの展望台ではなく、この牧場の看視舎ということだから、この池は牛の飲料水用だろうか。下側の円は牛が水が飲めるようにと考えれば、構造的にもなるほどという感じ。
駐車スペース2、3台。