2019年初冬の鈴鹿山脈、御池岳の山池攻略のあとに汗を流しそうと立ち寄ったら、建物に寄り添うように小さな池が設けられていて、鯉が元気に鼻を突き出してきた。
池の規模に対してちょっと大きすぎるぐらいの石碑とも石柱ともつかぬオブジェが水面に足を浸しているが、その意図を汲み取ることはできなかった。
温水プール500円、併設した日帰り温泉250円と良心的な料金。
この池の北200mのところにある高虎公園には、馬に乗った高虎公の銅像があるのだが、なぜかこの高虎公も馬といっしょに池の中に立っている。池の活用法として意欲は感じるものの、やはり意図が汲めず悩む。
1.5km西に道の駅あり。
御池岳の山頂テーブルランドを照らす夕日が美しかった。
マークした場所は駐車場。