池ウォッチさえ厳しい立地。
なんとこの池は、池の三方を保育園、小学校、中学校の三つに取り囲まれており、訪れたのがちょうど下校時刻だったので、お迎えのクルマが池のまわりにずらり。
中年男一人がハイエースから降りてきただけでも、お母さんがたの不審の注目を浴びるのに、カメラをさげて池をのぞきこむ行動はいつ警察に通報されてもおかしくない危険な雰囲気。ただ池を愛でているだけなのだが、そういう時代なのだ。
隠し撮りのようにささっと池を撮影して、ささっと撤収。ここまで肩身狭い思いをするとは。それでもナンバーをひからられていてもおかしくない。何か事件があったら、そういえばあの人あやしかったよね、となって警察から連絡が来るかもしれない。
そういう時代である。
周辺の野池マップ。