志賀山頂から裏志賀山へと進む登山道の途中で眼下に見える池。
「鬼の相撲場」とは何とも魅力的な名前だが、確かに志賀山に棲む鬼たちが月夜の下に集まって相撲をとる光景が浮かぶようだ。
しかしこのネーミングはそういう意味ではなく、この池の形が相撲の行司が手に持っている軍配に似た形だからというところからきているようだ。
軍配のように岸をかたどるのは、食虫植物のモウセンゴケであろうか。
志賀山頂から裏志賀山へと進む登山道の途中で眼下に見える池。
「鬼の相撲場」とは何とも魅力的な名前だが、確かに志賀山に棲む鬼たちが月夜の下に集まって相撲をとる光景が浮かぶようだ。
しかしこのネーミングはそういう意味ではなく、この池の形が相撲の行司が手に持っている軍配に似た形だからというところからきているようだ。
軍配のように岸をかたどるのは、食虫植物のモウセンゴケであろうか。