2012年の自転車での初挑戦では、あまりの藪の深さと沈みゆく夕日に怖れをなしてあえなく撤退。その後、もう行くこともないだろうと思っていたのですが、近くに来るたびに気になり・・。
2016年に冬場なら藪も勢いが弱まっているはずと、オートバイで突撃。すると藪は刈られており、案外すんなり。ただ倒木に道を阻まれ、徒歩で奥へ。木をくぐるとき頭をぶつけましたが(ヘルメットをかぶっていてよかった・・)、悲願の水面を見ることができました。
しかし池が見えたところで道は崖崩れで消失。下に鉄製の橋かハシゴのようなものの残骸が見えています。(上写真)
ちょっとした冒険とスリルが味わえた池でした。