三年ごし三度目のアプローチでようやく。
大きな池のわりには岸のほとんどが山林とゴルフ場に接しており、池の所在がつかみにくい上、狭いアプローチ路の入口に堆肥工場があり、その道がまるで工場の私道のように見えてしまうことや、堆肥の強烈な匂いに撃退されること二回。三度目は思い切ってモンキーで突入し、やっとその姿を目にすることができた。行ってみれば堰体下に駐車スペースもあり、バサー天国。ボートやおかっぱりアングラーが引きも切らないわけである。
ブラックバスのほか、大型のへらぶな、鯉の魚影も濃い。堰体上に「野鳥のさえずる武具池」の石碑があり、野鳥観察にも好適地のようである。
駐車スペース
アクセス路
マークした場所が駐車スペース