淡路では貴重な釣り公認の池。
遊歩道で池の周囲を一周できるし、雑木林のオーバーハングや湿地状のインレットをもち、なかなかの池である。これで釣り公認となれば、釣り禁止が多い淡路島では貴重な存在だ。お金を入れるボックスがあり、釣りはする人は協力金100円を。
釣れれば40上から尺半という良型のへらぶなが主体であるが数は出ない。長竿を使いエサは巨べら釣り用のマッシュベースがよい。
2014年冬にかいぼり(完全水抜き)を行なっており、2015年の釣査ではブラックバスなど外来魚の魚影および気配は感じられなかった。へらぶな等の在来魚の気配も確認できなかったのは気がかりである。
池の隣に総合スポーツ施設駐車場あり。
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