おおぬま。大沼キャンプ場
水深48m! 日本一深い沼?
環境がよいため、かつては訪れるバサーの多い沼だったが、釣りに関しては厳しいルールが設けられた。
この沼の最深部は48m。おそらくは日本でもっとも深い沼である。
そもそも沼というものは湖沼のうちでも浅い部類の名称であり、深くなるにつれ、池、湖となる。山形、秋田県では池に「堤」という呼称がついているものが多く、なぜここが「大堤」とか「大湖」にならなかったのか興味深い。
無料のキャンプ場があり、静かな時間を過ごすことができる場所。ただ、熊、スズメバチに注意。
キャンプ場は無料だが、釣りには遊漁料が必要で、漁期も設定されており、平日の釣り、ボート釣りも禁止。
<施設・設備>
駐車スペース、遊歩道、キャンプ場
マークした場所が駐車スペース