水辺遍路

訪れた全国1万1,100の池やダムを独自の視点で紹介

与田浦(千葉県香取)

【よだうら / 水郷佐原あやめパーク】

霞ヶ浦の一角をなす「十二橋めぐり」の拠点

日本水郷の里、佐原にある与田浦は、日本二位の広さを持つ西浦を中心とした湖沼集合体「霞ヶ浦」の構成要素のひとつ。
利根川の堆積作用によって生まれたとウィキペディアに記されているが、現在の利根川は江戸時代に人工的に掘削されたものなので、意図せぬものだったとはいえ人工湖とすべきか天然湖とすべきか。
十二橋めぐりの起点となっており、遊覧船が並ぶ。水郷佐原あやめパークは与田浦の干拓地に造成されている。
釣りに関しては駐車スペースやおかっぱりポイントが多く、レンタルボートもあることから一帯の水郷を含め屈指のバスフィッシングエリアとなっている。
西岸にあやめパークがあり、無料駐車場、トイレあり。




 

施設・設備

案内板


駐車場

トイレ、博物館、水生植物園、売店、自販機あり。


水郷佐原あやめパーク

園内に池があり、さっぱ船遊覧も。入園料800円。


 

マップ

ニッポン湖沼図鑑マップ

Googleマップ

マークした場所は駐車場。