水辺遍路

訪れた全国1万1,850の池やダムを独自の視点で紹介

尾駮沼(青森県六カ所)

【おぶちぬま】

春を告げる「沼ニシン」を狙う釣り人も

小川原湖湖沼群のひとつ。
天然の潟湖(海跡湖)で海と通水する汽水湖。
本来は海の魚であるニシンが沼に居着いた湖沼性ニシン、俗にいう「沼ニシン」が生息。尾駮(おぶち)ニシンとして春を告げる味覚として地元で愛されている。地元では釣りの対象魚にも。
原子力関係の施設が湖を取り囲むようにある。原発ニシンなんて言われる日が来ないことを祈るのみ。