堂ヶ谷池に初めて会ったのは2013年の初夏。へらぶな釣り師が竿を並べ、水草や魚をはじめ生き物の気配が濃厚な池として印象深かった。
2018年と2019年のコメント投稿欄に相次ぎ水抜きの情報をいただき、その後どうなったのか見てみたいと思っていたところ、2020年にようやく再訪がかなった。
リニューアルされた堰体の入口にはゲートがあり、関係者以外の立ち入りはご遠慮くださいとの看板。
対岸の自然護岸にパレットの固定釣り台があったものの、堰体には柵も設けられ釣り人の姿はなかった。
堂ヶ谷池（静岡県牧之原）
