水辺遍路

実踏・日本の湖沼 9,200湖

南湖(福島県白河)


松平定信が造った日本最古? の公園。

白河を代表する水辺公園であると同時に、市のホームページによれば1801年に築造された「日本最古の公園」ということである。築造したのは名君として名高い白河藩主・松平定信。のちに幕府の老中となる人物である。
そもそも公園とは何だろう。誰でも公平に憩える場所、と考えれば、定信が掲げた「士民共楽」という造園コンセプトは、身分制の厳しかった時代を考えれば画期的なものだったろう。日本初の公園を造るにあたり、主要素として南湖を配したのは池好きとしてうれしい。
もともと公園が立地する一帯は大沼という湿地が広がっており、人の手を加えて溜め池として利用していたようだ。
インレット側は湖畔を渡る風が気持ちいい芝生の岸辺があり、桜の季節がよい。
湖の北東側に食事何処や土産物が集まっており駐車場もあるが混雑するので、反対側の南西にある駐車場の方がトイレもあってゆっくりできる。
釣れる魚種はへら、コイ、バス。
国の史跡および名勝。

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遊歩道入口と駐車場
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案内板
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