もんにゅうと読む。
門入の郷（さと）として観光地として完全に整備された湖。
池の周囲の各所に駐車場とトイレが整備され、インレット側は水辺公園となっており、子ども連れでも楽しめるようになっている。
岸辺の変化に欠け、また切り立った岸が多く、釣り台を出せる場所は限られるものの、四国の巨ベラスポットのひとつとしてファンは多い。
釣査日は3月の平日だったためか、ひとりも釣り人を見ることはできなかったが、釣りが本格化するのはゴールデンウィークぐらいからのようだ。
インレットからさらに上流に700m進んだところに温泉施設もあり、充実度の高いスポットである。
