水辺遍路

実踏・日本の湖沼 8,000湖

熱帯スイレンの池(仮称)(沖縄県由布島)

南の島の空気感がすごい池だが、島自体が観光島だけに作り込まれた感じも島がまるごと企業が運営する観光地となっている由布島の中央部にあり、水牛車の由布島駅を下車してからガイドさんの案内で、この池まで連れて来られる。 池の一角には水牛界のアイドル…

水牛の池(沖縄県由布島)

こちらは出動前の牛がひとっ風呂浴びる池。癒し用池の牛とは違い、その顔付きは気合じゅうぶん 出勤待機用と癒し用の二つの水牛の池 全島が企業が運営する観光島になっている由布島。目玉は水牛。 島に上陸する手段は水牛が曳くリヤカーに屋根が付いたような…

由布島ちょうちょ園の池(沖縄県由布島)

池のほとりの木に、黄金のサナギが! 全島が企業が運営する観光島になっている由布島。 ちょうちょ園はビニールハウスで覆われた施設で、むっとする暑気の中、大小の蝶が入り混じる。この園のヌシのようなおじさんが、味わいのある解説とともに案内してくれ…

日本最西端の池(仮称)(沖縄県与那国島)

日本最西端の池では、なんと池岸にパイナップル!? 日本最西端の池を探して(2日目) 前日に見つけた最西端候補の池より100mほど西に位置する池らしきものを確認するため、再び、日本最西端の岬である西崎(いりざき)をめざした。 地図には池としての記載…

日本でたぶん西から二番目にある池(沖縄県与那国島)

馬が闊歩する馬糞だらけの道を進む。この先に、日本最西端の池があるはず・・ 日本最西端の池をめざして(1日目) 2020年の日本最西端の島・与那国島での島池めぐりでは、どうしても明らかにしたいものがあった。「日本最西端の池」の特定である。 この島を…

久部良ミトゥ(沖縄県与那国島)

【くぶらみとぅ。久部良ミット、久部良ミットゥ、久部良ミット湿地帯】与那国空港に着陸する直前、右側座席の眼下に久部良ミトゥの好眺望が得られた 東京から2千キロ。これぞ日本最西端の天然湖。 この素晴らしい池を紹介できる日が来た。遠くまで来たもの…

日本最西端の沈砂池(仮称)(沖縄県与那国島)

「日本最南端の池」については波照間島にある人工の沈砂池らしいということが分かったが、最西端についてはどうだろう。 この池は「沈砂池」としては、おそらく日本最西端のものと言ってよいと思う。 ただ、この池の吐き出し口は、道路下をくぐって西側の「…

ヤギのいる沈砂池(仮称)(沖縄県与那国島)

日本最西端だけあって与那国島は地形も独特の魅力があるが、無個性な池が多すぎてどうしようかと思うぐらいの沈砂池にも、こんな池があった。 白ヤギと黒ヤギが足蹴にしているのは、水の流入口。手前の小堰堤の下部が赤く染まっているのは、赤土の流出を食い…

田原川水源の池(田原水園)(沖縄県与那国島)

水源地の池。池の左側は丘陵。右は田原川。この池からの流れ出しが丘陵のへりをなぞるように田原川と並行する 絶海孤島の水道水はどこから? 取水口を探して川をたどる 与那国島。 ニッポン本土はおろか、沖縄本島よりも台湾の方が近いという絶解孤島だけに…

宇良部浄水場の配水池(沖縄県与那国島)

集落のはずれに、ふつうに馬がいる。向こうは島最高峰・宇良部岳。山腹に三基の配水池が見える 日本最西端の島の水道。その水源をたどる ニッポン本土はおろか、沖縄本島よりも台湾の方が近いという絶解孤島だけに、この島の水道はこれまでの経験上、海水淡…

新川鼻の放牧用水池(仮称)(沖縄県与那国島)

与那国島の南海岸沿いの道を自転車で走っていたとき、荒れた放牧地で見かけたコンクリート升の用水池。 訪れた際は枯れていたが、航空写真では水たまり状の池も確認できた。 升池の横に立っている柵のような立て杭。何かが壊れた跡のように見えるが、どこか…

新川鼻の池塘(仮称)(沖縄県与那国島)

与那国島でのプチ冒険系の池。 上のGoogleアース3Dに書き込んだように、与那国島の南側にある断崖海岸のうち、道路が海岸から離れる山のようになっているのが新川鼻。 「人面岩」への登山口が東側にあり、航空写真で把握できる範囲では、人面岩を通過して西…

立田神地区の貯水池と沈砂池(沖縄県与那国島)

与那国島の特徴的な地形日本最西端の与那国島。島北端の空港から南側の農地にあった農業用の掘り込みタイプ池群をめぐった。 さすが最西端というか、あまり表情のない掘り込み池でも、背後にそびえる屏風岩が圧巻で絵になる。貯水池1基に対して沈砂池2基が…

比川の沈砂池(仮称)(沖縄県与那国島)

日本最西端の島、与那国島。 南部の比川集落の農地で見かけた比較的新しい沈砂池がこれ。沈砂池標準装備のはずのスロープがないかわりに、二筋の堤。琉球石灰岩の護岸がワイルド。石組みなのか素掘りのままなのか判別しがたい。 近くには『ドクター・コトー…

与那国町漁協クルマエビ養殖場(沖縄県与那国島)

日本最西端のクルマエビ養殖池 日本最西端の島である与那国島にも、南西諸島の池定番のクルマエビ養殖池があった。だいたいの養殖池は立入禁止であるが、この池はわりとゆるめで、池を直接見ることができた。 池は比川という集落のビーチ横にあり、養殖場の…

大保良田貯水池(沖縄県西表島)

おおほらだちょすいち。 西表島の水田を潤す「溜め池」顔の貯水池 八重山諸島においては谷川を堰いた「いかにも溜め池」という顔をした谷池が、ほんとうにない。かろうじて石垣島に数基。しかし、どれもダムスペックの大型のもので、いわゆる「ため池」らし…

大保良田ファームポンド(沖縄県西表島)

八重山諸島や宮古諸島の農業用の池では定番中の定番である配水池。 高台に置かれたオープン型タンク式の池だが、ここ西表島ではあまり見かけなかった。 貯水池の案内板に「ファームポンド」と明示されていたので、これが配水池であることが分かったが、案内…

船浦湾干潟(沖縄県西表島)

案内版の上に見えるのは、イリオモテヤマネコの像西表島の船浦湾は、注ぎ出すいくつもの川が運びこんだ土砂が堆積し広大な干潟を形成し、海中道路と呼ばれる二車線道路によって三つの通水口を残して海と遮断されるかっこうになっている。 この干潟を湖のよう…

大保良田地区の沈砂池(沖縄県西表島)

西表島の共通看板らしき規制看板沖縄県の農業では製糖業者の存在感が大きい。ここ西表島でもサトウキビ畑の総帥たる威厳をもって製糖工場がもくもくと煙を上げる。 なんとこの製糖工場は、東京土産では定番・老舗とらやの看板商品「おもかげ」羊羹の原材料を…

大原地区の沈砂池(仮称)(沖縄県西表島)

西表島は「島自体が水瓶」と言われるほど、水には恵まれた島である。 隣の小浜島、湯藤間、黒島だけでなく竹富島にまで海底送水管を通じて生活用水を供給している。 沖縄県では沖縄本島に次ぐ広さをもちながら、その9割は山岳で国有地という特殊な島だけに…

由布島のカー(沖縄県由布島)

由布島は現在でこそ、島に上陸すること自体に入園料がかかる観光専用の島になっているが、かつては人の日常的な営みもあった。 西表島が伝染病の猛威にさらされていたとき、病気を怖れてこの島で寝泊まりし、仕事のときだけ西表島に通う世帯が住んだそうだ。…

由布島のマングローブ干潟(沖縄県由布島)

対岸側は西表島由布島は西表島の海岸砂州の延長上に生まれた小さな島で、西表島との間には浅い干潟が広がっている。 島北部に深く入り込んだエメラルドグリーンの池状の干潟が航空写真で見えたので、行ってみようとしたが、アプローチ路は途中で関係者以外立…

真喜良団地の給水塔(沖縄県石垣島)

石垣島の市街地西はずれにある真喜良団地にそびえる給水塔。 映画に出てきそうな監獄の監視楼を思わせるいかついたたずまいに、思わず吸い寄せられた。 それにしても、このシブさ。給水塔マニアなら号泣ものだろう。塔の胴部に嵌め込まれたガラス窓枠の造形…

波照間浄水場の高架配水池(沖縄県波照間島)

日本最南端の有人島である波照間島の上水道は、海水を淡水化する施設によって精製され、高架配水池にポンプアップされる。 この設備ができる前、波照間島は八重山諸島の中でも、きわだって困難な水事情にあった。生活用水を担ってきたのは「カー(井戸)」と…

日本最南端の池(仮称)(沖縄県波照間島)

これが日本最南端の池?! 微妙な航空写真判定に持ち込まれた、日本最南端の池の頂上対決。 候補は60mしか離れていない二つの沈砂池に絞り込まれ、航空写真判定の結果、上に紹介している池がわずかに南に位置していることが分かった。その差、わずか5mほど・…

ペムチ浜の沈砂池(仮称)(沖縄県波照間島)

最後まで気が抜けない・・どれが日本最南端の池?! 日本最南端の貯水池から少し西に進むと、ベムチ浜の裏手にあたる位置に沈砂池らしき掘り込みタイプの池があった。 琉球石灰岩の石垣護岸やスロープは確認できるが、草木に埋もれて廃墟のような様相。長く…

日本最南端の貯水池(沖縄県波照間島)

日本最南端の貯水池!? ズバリ、これが日本最南端の貯水池であるが、これほど海岸ぎりぎりに立地しながらも水はなみなみ。集水力の高い、頼りになる池である。 揚水機場と沈砂池が付属した波照間島標準の高規格農業用貯水池だが、琉球石灰岩の石組み護岸で…

底名溜池(沖縄県波照間島)

池ごしに「底名溜池展望台」が見えるのだが、フェンスとゲートで先に進めない・・Google マップに「底名溜池展望台」という名でマークアップされている場所があり、事前調査段階では、てっきり日本最南端の溜め池だろうかと色めきたったが、現地に行ってみる…

庸原地区の農業貯水池(沖縄県波照間島)

波照間島中央部の集落に隣接する大型の貯水池。 波照間島では2009年前後に集中的に農業貯水池が造られているので、比較的新しいスペックの池が多い。 琉球石灰岩を掘り込んで造った貯水池部分とは区画分けされ、貴重な耕土の流出を防ぐ沈砂池がビルドインさ…

底名2号貯水池(沖縄県波照間島)

揚水機場が付随した周囲長500m超級の掘り込み型貯水池で、日本最南端の有人島である波照間島ではもっとも標準的なタイプの池。 農地への給水設備としては、「I型スプリンクラー」「II型給水栓」「III型給水所」が八重山諸島共通インフラになっているが、ここ…