水辺遍路

訪れた1万以上の池やダムを掲載

大阪府

阿弥陀池(大阪府大阪)

「本名は和光寺。ほんじゃ阿弥陀池は芸名か、おい」 どっと笑い。落語の演目「阿弥陀池」は昭和の巨匠・桂米朝の十八番。 落語で語られているように阿弥陀池は和光寺境内の寺社池であるが、近隣には、あみだ池筋、阿弥陀池公園など、池名が冠せられた道や公…

大津池(大阪府堺)

大阪の堺という土地は、池目線で見てもちょっと変わった印象がある。 都市だというのに周囲長1kmクラスの溜め池がぽつぽつあり、ただの池ではなく古墳の外濠だったりするものもある。公園化されているも多いが、溜め池の装備も残したまま、さっと体裁だけ公…

星谷池(大阪府堺)

星谷池と書いて「ほうしゃいけ」と読む。難読。 希少種のオニバスが自生し、保護のために住民たちの手でヒシモの駆除などの活動が行われている。 釣り禁止。

皿池跡(大阪府堺)

池の跡地がグラウンドとして整備。 酒蔵を思わせる蔵風デザインの建物は公民館らしい。

竜ヶ池(大阪府吹田)

二車線道路沿いにありフェンスごしに池を眺める。 吹田市共通タイプの釣り禁止看板と、水質改善のために草魚を放流しているとの看板が取水設備に据えられていた。

宮が谷池(大阪府吹田)

池名を冠した宮が谷池公園というミニ公園が池岸の一角に整備されている。 池の一角にお立ち台のようなコンクリ設備が(上写真)。 釣り禁止。

にごり池(大阪府吹田)

完全にコンクリート垂直護岸に囲まれた調整池のような池。 釣り禁止看板は吹田市の共通デザイン。

大谷池(大阪府阪南)

ハイダムスペックの溜め池。池畔に施設建物あり。 大谷池という名の池は大谷というだけあって全国的にハイダムスペックの池が多い。 アプローチ路は天端を通り、一本道で裏芝池まで。大谷池までは舗装路、その先はダート。

沢池(大阪府岬)

「ダム便覧」掲載の重力式コンクリートダムが堰く溜め池。 アプローチ路が荒れていて、不穏な空気。

水すましの池・春の泉(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 斜面にある「春の泉」から流出した水が「桜の流れ」というせせらぎを通じて平地に下り「水すましの池」に結実。 名のように、ほんとうにミズスマシがいるかは確認できなかった。 この池の下には大地の池。 春の泉公園全体マッ…

わくわく池の冒険広場(大阪府吹田)

親水機能を持った人工せせらぎも、このスケール! 右手にわくわく池の冒険広場万博記念公園の池群のひとつ、と言いたいところだったが、歩きまわれども池が見つからず・・。あとで調べたら「遊具」のネーミングだった。 この遊具に関して「ストリートファー…

水鳥の池(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 万博開催時には南米各国のパビリオンがあった場所で、現在、園内にある池の中では最大。公園全体マップbunbun.hatenablog.com マークした場所は駐車場入口。

万博記念公園の池群(大阪府吹田)

公園池群としては日本屈指のフィールド。ぜんぶの池をめぐるには半日がかり。 一度はコンクリートで固めた万博跡地を、水豊かな森へと再生する「レガシー」。 竹林の丘陵を切り拓きコンクリートで造成され1970年に開幕した万博会場だが、その跡地は人工的に…

大地の池・水の広場(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 園内では二番目に大きな池で鯉が泳ぐ何でもない池に見えて、そのじつラジコンボートマニアの聖地でもある。 さらにこの池、園内にある多くの池や水路たちから流れてきた水を受け止め、ポンプで再び上流の池たちに送り込む「水…

松の池(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 外来種であるウシガエルが殖えたことから、2019年にテレビ番組「池の水ぜんぶ抜く」のロケをかねて駆除活動を実施。 400尾のウシガエルのオタマジャクシとともに、意外にも千尾のメダカが確認された。公園全体マップbunbun.hat…

万博記念公園の心字池(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 中でも心字池は特別コーナーとして改めて入場ゲートをくぐる日本庭園内にある三つの池のうちのひとつ。 心字池という名は庭園池では定番。読んで字のごとく「心」の字を池の形に体現したものだが、庭園案内マップを見ればそん…

桃ヶ池(大阪府大阪)

股ヶ池明神と桃ヶ池 あの聖徳太子が大蛇を退治した池 阪和線高架下にある都市化の進んだ池で、池名を冠した桃ヶ池公園として整備。地元にとっては生活に溶け込んだ馴染みの深い水辺だが、聖徳太子の大蛇退治伝説もあり歴史は長い。農業用水池として使われつ…

亀の池(大阪府大阪)

亀も拝殿に向かって参拝? 四天王寺境内の寺社池のひとつ。 亀の池というだけあって、拝殿に向かってまるでイスラームの遙拝のようにひれ伏す亀たちがすごい。亀たちも神の恩寵に浴している感じがする。 丸池から出た水が入ってきている。 池の中央には有形…

ひょうたん池(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 ひょうたんの形をしており、流れ込みは滝になっている。池には石を渡したぴょんぴょん橋が渡されており、涼味ある設計。 万博記念公園は入場および駐車場有料。 公園全体マップbunbun.hatenablog.com マークした場所は駐車場入…

極楽の池(大阪府大阪)

和洋折衷というのか、ここまで思い切ると不思議と納得感四天王寺境内にある有料ゾーン内の庭園池。 怒りと貪りを表す火の河、水の河の真ん中を通る細い道。煩悩を横目に通り抜ければ極楽に達するという趣向。 この極楽を表現するのに池を使った。池の中にあ…

瑠璃光の池(大阪府大阪)

四天王寺境内にある有料ゾーン内の庭園池。 この池から流れ出す二つの水路は、火の河、水の河と名付けられ、それぞれ怒りと貪欲という二つの煩悩を示す。 煩悩を横目に真ん中の白道を進んでいくと、やがて・・。下のリンクにつづく。bunbun.hatenablog.com …

月無池(大阪府大阪)

四天王寺境内の寺社池のひとつ。 石固めの島に、まるでミニチュアのようだが立派な弁天堂が立つ。 マークした場所が駐車場。

水草の池(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 水草もさることながら、池畔にたたずむ人々が無言で水面を見つめ、まるで森林浴ならぬ湖面浴。コロナ時代の都市部では東西を問わず、水辺に憩う人の姿を多く見かけるようになった。 万博記念公園は入場および駐車場有料。 公園…

渡りの沼(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 園路が沼の中を通るようなイメージで設計されたとのことで、ハンノキ、アサザなどの植生も初期段階の湿地の再現の意図が読み取れる。しかし、やはり半世紀の時間経過で湿地というよりは雑木林に成長してしまった感じ。 万博記…

双子池(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 石積み護岸の二つの池。両池はコンクリートトンネルで通水。 万博記念公園は入場および駐車場有料。 公園全体マップbunbun.hatenablog.com マークした場所は駐車場入口。

慶沢園の池(大阪府大阪)

あべのハルカスをバックに豪商の住友家の所有だったが大阪府に寄付され天王寺公園内の有料庭園として整備された。京都の庭園池でたびたび名の出てくる小川治兵衛の作で、三つの島を配する。 小川治兵衛といえば東山を池の脇役に添える借景。しかしここではそ…

大池(大阪府堺)

2021年に訪れた際は完全に水が抜けた状態だった。これだけ広くフラットな池の水が、よくもこれほどみごとに抜けるものだと感心する一方、泥に埋もれた家電製品、ヘドロ臭が鼻を突く。 西岸にフードコートなどがある「まぐろパーク」があるほか、南岸を通る府…

遊水池(大阪府吹田)

住宅地の中にありながら、高町池からの水の流れに沿って1kmにわたって千里緑地として雑木林が保全されている。 起点の高町池と流末の海老池との中間地点の遊歩道沿いにあった池。池名が分からなかったが、高町池に掲げられていた看板に「遊水池」と記されて…

高町池(大阪府吹田)

この池では、水抜きのことを「じゃっかい」と呼ぶ 私事ながら本籍は吹田千里で親戚も多い。そんな親戚の一人の釣りキチから、昔、このあたりの野池で釣りをしたが、うっそうとした竹やぶに囲まれていてじつに無気味だったという子どものころの話を聞いて、頭…

河底池(大阪府大阪)

かわぞこいけ。通天閣をバックに大河ドラマ「真田丸」のタイトルになっている真田丸は、大阪冬の陣における真田幸村の出城のことだが、このとき対峙する徳川家康の本陣があったのが河底池の池畔にうずくまる茶臼山である。その後、夏の陣では真田幸村がここ…