水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2021-05-04から1日間の記事一覧

吉岡町城山みはらし公園の池(仮称)(群馬県榛東)

「日本の発電用ダムとしては初めてのロックフィルダム」とウィキペディアに記述されている野反ダムよりも、半世紀も前に稼働していた水力ロックフィルダムが山の中にあった??

水すましの池・春の泉(大阪府吹田)

万博記念公園の池群のひとつ。 斜面にある「春の泉」から流出した水が「桜の流れ」というせせらぎを通じて平地に下り「水すましの池」に結実。 名のように、ほんとうにミズスマシがいるかは確認できなかった。 この池の下には大地の池。 春の泉公園全体マッ…

床木ダム(大分県佐伯)

ゆかぎだむ。 治水を主目的とした県営ダム。 重力式コンクリートダムは黄土色の苔に覆われつつある。池の方は河川環境維持のためにある程度の湛水を行なっている。 2000年に地元釣り師が50上のヘラブナを釣り上げた実績があるそうだ。左岸側の公園に駐車場が…

末広ダム(大分県臼杵)

重力式コンクリートダムが堰く農業用貯水池。 へらぶなは右岸ワンドがポイント。バスはボート釣りで人気だったが、釣り禁止の波がここにも、という情報も。 マークした場所は右岸ワンドのポイント。

轟ダム(大分県大分)

水面から突き出した二本の棒は何だろう?建設記念碑には「轟防災ダム」と刻まれている一方、釣り厳禁の看板設置者は農業受益者団体である土地改良区。ということは防災専用ではなく利水もしているということか。このパターンは近くの中尾防災ダムと同じ。 ア…