ドッコ沼は数ある蔵王の山池のなかでも、盟主たる存在感を放つ池である。 観光地として開発されていることもあるが、湖面標高1,264mの山池としてはオープンで明るい雰囲気だが、かつては竜の棲む沼だったという。修行で蔵王入りしていた覚山法師が、この沼の…
蔵王の山池のひとつ。 盟主たる存在感のドッコ沼の近く、三五郎小屋の横手にあり、うっそうとした感じの池である。 その立地から三五郎小屋の用水として利用されていたとも考えられる。ドッコ沼と細沼を描き入れた。ちょっとずつ描いているうちに秋になって…
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