水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2018-11-08から1日間の記事一覧

白方溜(茨城県東海)

しらかたため。 「白方溜螢影」として東海十二景のひとつに列せられている。 池は上下二段で、いずれも公園として遊歩道などが整備されている。上下ともに鯉の魚影が見られたが上の池はかなりの密度だった。釣りは禁止。 「白方溜螢影」という優雅な十二景登…

大溜池(和歌山県紀の川)

池の山側に設けられた洪水吐。紀の川流域溜め池群のひとつ。 紀の川に向けてのゆるやかな斜面に立地する池だが、堰体の反対側、つまり山側に洪水吐があって驚いた。堰体の内側は垂直のコンクリート護岸。 富栄養化が進んでいるのかアオコが水面の多くを覆っ…

七山新池(和歌山県紀の川)

紀の川の支流である貴志川流域の溜め池群のひとつ。 上段の七山新田池と二段の池を構成する。アプローチ路は途中から車両進入禁止。奥に見える堰体は、七山新田池。

末代池(和歌山県紀の川)

紀の川流域溜め池群のひとつ。 台地上に柿畑が広がるなか、軽トラ仕様の農道を縫って行く。迷路のようでアプローチできず、柿の木のあいだから垣間見る。

ながす下池(和歌山県紀の川)

紀の川の支流である貴志川流域の溜め池群のひとつ。 バサーがいた。堰体。 アプローチ路。