水辺遍路

訪れた全国1万1,100の池やダムを独自の視点で紹介

2017-04-18から1日間の記事一覧

横倉池(愛知県半田)

東浦町と半田市の境近くにある野池。水色にペイントされた鉄製の橋をもつ取水設備は、知多半島のため池に共通して見られる特徴。 幹線道路から少し入ったところにある。 東浦エリアの野池。

新々池(愛知県東浦)

看板に記された池名の文字がかすれてしまって判読が難しかったが「新々池」のようである。 へらぶな釣り台がたくさんあった。釣り人はいなかったが、手入れされていたので現役と思われる。 東浦エリアの野池。

田之助池(愛知県東浦)

農業用ため池だが、周辺の宅地化に合わせて改修工事の際に親水公園化された。 水上デッキもある。 取水用の斜樋。 洪水吐。 東浦エリアの野池。

上堀堰(千葉県南房総)

堤の横に大きなワンドをもち、そのワンドを迂回するように1.5車線の舗装路がまわりこんでいる。 緑のきれいな堤はよく手入れされており、菜の花も咲いていた。南房総でめずらしく禁止等の看板や柵といったものがない。久しぶりに竿を出してみたが、水面は静…

道久保の堰(千葉県南房総)

立入禁止と釣り、キャンプ、ボート禁止の看板あり。

ふる里学舎和田浦の堰(仮称)(千葉県南房総)

房総らしいマディーポンド。池畔には、障害者施設のふる里学舎があり、池に近づくためには施設敷地に入らねばならないようだ。池の管理道路はないかとオートバイで近づいていったら、相模原での2016年の事件の影響だろうか、施設職員にものすごく警戒された…