水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2016-02-12から1日間の記事一覧

大沼(埼玉県熊谷)

大沼公園。 2016年2月撮影。梅が咲きはじめていた。 駐車場も整備されルアーマンの姿がたえない。 弁財天が立つ中の島に架かる赤い遊歩橋が特徴的な大沼。 この弁天神社には日本最古の石塔婆があったという。貴重さゆえ、現在は別の場所に保管されている。 …

地方沼(埼玉県嵐山)

三段になった小さな池。 立入禁止・釣り禁止の表示は嵐山共通の新しいタイプのもの。 フェンスはあるが門は開いていた。堰堤上にバルブ設備。

相模沼(埼玉県嵐山)

堰堤の目立つところに、ごみ投棄禁止の看板と釣り行為を一切禁じるという二つの看板が立つ。 一方、堰堤の木陰には、ひっそりと古い歌碑のような石碑が二つ。

鍋谷沼(埼玉県嵐山)

右手に工業団地が立地する丘陵を見ながら谷戸を奥へと進むダートを250mほど進んだどんづまりにある池。 下の写真は堰堤から見たアプローチ路。ここまでアプローチが面倒くさいと、嵐山ではめずらしく釣り禁止看板もなかった。しかしそれも時間の問題か。

池田沼(埼玉県嵐山)

嵐山の野池をめぐっていると、さびしい思いばかりつのる。フェンスもない素朴な野池でも、徹底して釣り禁止。 この池田沼にいたっては、「罰金10万円以上」と看板にある。 「日本古来の魚を守る為・・」という看板が釣り禁止・立入禁止の看板とは別に目立つ…