水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2015-07-05から1日間の記事一覧

吉川へらぶなセンター(埼玉県吉川)

江戸川の土手横にあるへらぶな管理釣り場。江戸川右岸サイクリングロードからよく見える。 ただアクセス路は水田や農家の集まる集落の中の狭い道で、管理事務所と駐車場はどうみても農家の敷地内という雰囲気でおもしろい。 7:00〜。平日1000円、休日1500円…

天狗池(茨城県笠間)

あたご天狗の森公園。 悪態ついて奪い合うのが習わしの三大奇祭。 「バカヤロー」 罵声が飛び交う。大人の声、女の声、子どもの声・・みなが口々に罵り、供え物を奪い合う。そんな奇妙な習わしで日本三大奇祭のひとつに数えられる茨城県笠間の「悪態まつり」…

東池(茨城県笠間)

岩間街道沿いにあり目立つことからバサーの姿はよく見られる。釣り場情報誌によると、へらぶながいるという話だが入釣ポイントは分からなかった。

鎌池(茨城県笠間)

三段の池になっており上二段はヨシ原状態。 堰堤へつづく道が地図上では確認できるが、現地に行ってみると藪漕ぎが必要な状態で撤退。

新渡戸池(茨城県笠間)

へら釣り場として雑誌に「下郷の池」として紹介されていたのはこの池のことと思われるが、フェンスで囲まれていた。駐車スペースあるが雨後はぬかるみ。

金山池(茨城県石岡)

常陸風土記の丘。 常陸風土記の丘は遊歩道の整備された自然公園。この公園の構成要素である金山池は雑木林に囲まれ水面を浮き草が覆う野趣あふれる野池。 駐車場、トイレ、遊歩道、そば屋、自販機あり。 釣り禁止。 マークした場所が駐車場。

笠原三号池(岐阜県多治見)

通称「さんごいけ」。 「三号池を育む会」が立てた釣り人にむけての注意看板によれば、へらぶなが放流されている。地元バサーにも一号池とならびバスポンドとして認知されている。 周辺は民家で道も狭く分かりにくい。岸辺に駐車スペースがあるが台数が限ら…

前沢ダム(岐阜県御嵩)

2000年ごろはブラックバスが釣れるクリアーウォーターの気持ちのいい池だったそうだが、2009年に外来魚駆除で1100尾のブラックバスをはじめとする外来魚が駆除された。2010年に改修工事のために完全に水抜きを行った。 現在は堰堤の天端さえ立入禁止で見学さ…