池脇に民家と牛小屋。フェンスやガードレールといった余計な遮蔽物がなく、これぞ野池の原初のスタイル。 駐車スペースなし。 飛び立つ鳥の姿を捉えた。その造形のあまりのみごとさに感嘆した。
薗堰の長い堰堤はフェンスも何もなく水面が近くて釣りもしやすそう。こういう野池は特に関東では少なくなってきた。舟でもおろしたくなる雰囲気ながら、水利組合の立てた釣り禁止の標柱があった。 堤の上ではおじいさんに武術? の指導を受ける少年たちが。
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