水辺遍路

訪れた全国1万1,100の池やダムを独自の視点で紹介

猫又池(長野県長野)

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もともとは池畔を通る林間遊歩道があったが、釣り人の増加によって生じた問題で全面的に立入禁止になったようだ。笹の茂みに埋もれて、遊歩道の注意看板が立っていたが、もはやどこが入口なのか分からない状態である。
今は道路側からだと、木々のあいだからわずかに水面を垣間見ることができる程度。
2018年秋に訪れたとき、車路スペックの堰体へのアプローチ路には護岸工事に伴う通行止め、駐車禁止、立入禁止看板が魔除けの護符のように並んでいた。

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猫又池、蓑ヶ池の池畔を通る遊歩道は笹に埋もれていた。


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立ち入りを規制する看板。左は建設会社設置、右は常設。


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浅川大池、猫又池、蓑ヶ池など飯綱高原の溜め池群が集結している。
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