水辺遍路

実踏・日本の湖沼 7,000湖

池山池(高知県室戸)

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室津川沿いの河内集落。写真左手の山を登る池山池への最短ルートがあるが山道は急峻。

何度も行っても会えない。その池に会えるまでに26年かかった地元の人もいる。
雨後だけに現れるという伝説の山上湖、池上池。
標高530mの山頂近くに位置し、周囲長はおよそ400mにおよぶ。
もとは室戸で鯨を捕っていた漁師たちの信仰を集めていたようだ。麓にも池山神社が分祀されているが、池そのものが御神体と信じている人も少なくない。大蛇にまつわる『池山物語』の伝説も室戸市史に掲載されている。
古くから雨乞い参拝のほか、室戸の秋を彩る神祭り前にご挨拶登山も行われてきた。現在は春と秋の年に二回、地元有志らによって清掃活動を兼ねたお参りの伝統が守られている。
正規ルートは室戸市街地のはずれにある金剛頂寺から山岳路を徒歩2時間半。標高537m、直線距離で5kmほど。
距離的に最短なのは池の東側にある室津川沿いの河内集落からのルート。1時間ほどの登山で行けるという話だが、急登の荒れた獣道なので地元の人でもこのルートを使う人は少ない。

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室津川に沿った市道を北へ進む。室戸のふるさとの山である四十寺山への登山案内板があった。


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案内板には室戸の土地の情報がいろいろ出ているが、池山池については触れられていない。


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正規ルートは一番上の尾根をたどっていくルート。
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