にちなんだむ。
「ダム穴」を思わせる半円形の余水吐。
左岸側を国道が走り、道の駅もあるアクセス性のよいダム。防災ダムなので二門の自然越流ゲートにより水位は低く保たれている。堰体内側にある半円形の余水吐が特徴的。
レジャーとしても魅力的なダムであり、右岸には上流部にかけて浮き桟橋、ボートのりば、八ツ橋が、左岸側には道の駅、河川プール、キャンプ場もある。
冬でも温暖で、へらぶな、ブラックバス釣りはインレット左岸側にてクルマを横付けできるようだ。
堰体を見学する場合は、道の駅から500mほど国道を東進したところに展望所入口の駐車スペースを利用すると便利。
日本棚田百選の坂元棚田はダム湖にそそぐ沢伝いの道を2kmほど上った先にある。
道の駅と案内板。
ダム湖の様子。
堰体側の駐車スペース。
マークした場所は道の駅。