ならまただむ。ならまた湖。
関東を代表するロックフィルダムと、ダム湖100選の貯水池。
堤高158mはロックフィルダムとして関東一の高さを誇る。全国で見ても長野県の高瀬ダム、岐阜県の徳山ダムに次ぐトップスリーに入る。また堰体積は徳山ダムに次ぐ二位と、まさに関東を代表するロックフィルダムといえよう。
堰体横にダム資料館、駐車場、トイレも完備。ダムカードあり。4月中旬から5月中旬にかけての観光放水は人気。
また「ならまた湖」と名付けられている貯水池の方に目を向けても、利根川水系八ダムの中では奥利根湖とともにダム湖100選に選定。湖畔にはオートキャンプ場も用意されており、エンジン船以外は持ち込みでボート、カヤックでのツーリングや釣りも楽しめる。ただし入湖届けが必要。書類は下記からダウンロードできる。
高さ158mの堰体には雲がかかっていた。
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案内板、看板など。
もともとすぐ下にある須田貝ダムが「ならまただむ」という名であったが、新しくできたこちらのダムが、あまりに目玉となる要素の多く、元祖の名を奪ったかっこうになった。
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マークした場所に駐車場、トイレ、資料館。釣り、カヌー、ボート可。