しょうなんこ。照南湖ビオパーク。
かつては県営スケート場だった池。
冬期は水面が凍結するため、1970年ごろまでは県営スケート場として利用されていた歴史がある。
その後長く放置されていたが、2010年ごろにスイレンが自生しているのが見つかり、ビオパークとして保全がはかられるようになった。
6月中旬から9月までの長い期間、とりどりの色のスイレンが咲いて、近くの土湯温泉を訪れる観光客にも親しまれている。
鮒やイモリ、さまざまな種類のトンボ類も生息。
アクセス路は1.5車線で砂利の駐車スペースあり。
駐車スペース。
土湯温泉の源泉付近。
マークした場所が駐車スペース。