うついだむ。
内日第一、第二ダムと並ぶ内日三兄弟ダムとして下関を代表するメジャーバスレイクだったのも昔日の話。釣りは警察との連携のもと厳しく規制され、もはや釣り人の姿を見ることはない。
内日第一、第二ダムが水道水源なのに対し、こちらは地元土地改良区による記念碑が立てられていたので農業用のダムと思われます。
湖畔を走る快適な県道をダム奥へと進み、やがて峠を越えると山陰側。島々を抱えた日本海の眺望がひらける。
峠向こうの展望所からの眺望。
この写真の中に10を越える豊浦野池が潜んでいるはずだが、木々の影になって一つも見えない。
外側も内側も斜度のゆるやかな堰体。
周辺の野池マップ。