やながわだむ。
企業による先端技術研究の一大拠点である「かずさアカデミアパーク」の開発に伴って造成された調整池で、洪水調節、河川流量調整機能を担っていますが、さすがスケールが大きいだけあって調整池もダムクラスになります。
軽く公園化されており、堰体下に駐車場があり。小型のブラックバスが確認された時期もあるものの、流量調節ダムなので平常時の水量は少なく枯れることもある。
注目したのは堰体サイドに設けられた越流路。構造物としても迫力があります。(下写真)
ダムカード対象ダム。
巨大な越流路。右側は堰体。
堰体下の駐車場。
ダム上流側のかずさ一号公園駐車場。鎌足桜の案内板あり。
マークした場所が駐車場。