瀬上市民の森。
瀬上池の下にある湿地状の二つの池。
横浜の瀬上池への初回アプローチでは、尾根からはるか眼下の池を遠望することしかできなかった。その後、アプローチ路を入念に下調べした結果、横浜栄高校の裏側から池下の公園に至る道が出ていることが分かった。
クルマでは入れないとの情報もあったので原付でアタック。現地は舗装路ではあったが車止めがあり、関係者以外の車両だと延々と後退を強いられることになる。この瀬上池の池下広場に至る道の途上に、木道が敷設され、みんなの池とトンボの池の二つがあったが、いずれも池というより湿地内の水たまりといった感じである。
