難易度高い板戸沼へ至るルートの目印。
板戸沼へのアプローチは三回目の訪問でやっと実現した。
農家のおばあさんに板戸沼への道をたずねると、おしえてもらったのが農家の庭先を抜けてあぜ道へと至るルート。
庭先なのでほんとうにここかと逡巡していると、おばあさん、そこに入れ、と手合図。
ついでに気になっていたことを大きな声できいてみた。
「クマ、出ますかねー?」
どうやら熊はいないとの回答。もしこの言葉がなければこわくて途中で断念していただろう。気になったことはその場でたずねるということが大事だとあとで痛感した。
この小池は板戸沼へ行く際の目印となる。何に使われているのかはよく分からないが、すごく水が澄んでいた。
どう見ても民家の庭先。ここを左に入る。
小池を通り過ぎ、あぜ道へと進む。すると右側の急斜面の雑木林を抜けるルートがかろうじて見つかった。
順路はこちら
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貝沼周辺ノ図