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水辺遍路

実踏・日本の湖沼 5,700湖

小田原城のお堀(神奈川県小田原)

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豊臣秀吉の天下統一に最後まで抵抗した関東の雄、小田原北条氏の居城。その本丸、二の丸を取り囲んでいるお濠が今も水をたたえている。
春には桜が藤の花が岸辺を彩り、多くの観光客の目を楽しませる。
毎年、五月の連休にはお堀に囲まれた城内広場で北条五大祭りが開催され、堀を出て城下町を練り歩く武者行列のほか、小田原中の神輿が結集する神輿パレードも。パレードは観光客向けだが、各地区の本気の神輿渡御が一日中くりひろげられる5月4日(地区神輿)、5月5日(大神輿・宮入り)もおすすめ。


花筏を浮かべるお濠。
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ひなたぼっこする鯉。
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5月は藤棚、つづく初夏は蓮の花が楽しめる。
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濠は関東大震災時に津波で浸水した。また石垣も崩落。現在の石垣は復元されたものである。
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濠では錦鯉にエサやりをすることもでき、子どもに人気。花芥の上でのんびりボート遊びをすることもできる。
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2009年に釣りでブラックバス駆除。

ブラックバスが密放流され繁殖していたことから、2009年11月に市の委託を受けたボランティアのアングラー7名が2時間半で60尾におよぶブラックバスを釣り上げた。最大は40センチであった。
それでも今も夏場には小魚を追うブラックバスの姿が見られる。35センチ程度のものも確認した。
ここのお濠は特に釣り禁止という看板は見あたらないが、地元アングラーは観光客への配慮なのか、ここで釣りをすることを遠慮しているようである。しかし2013年ぐらいから若いバサーが釣りをする姿も。
実際のところ、釣りをしていいのかどうなのか、地元の私もよく分からない。人のいない早朝に狙ってみたいとは思ってみても、なぜか気が引けてしまう。


向こうに見える山は箱根
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改修された馬出門付近。濠割りも往時の姿に復元された
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<施設・設備>
天守閣展望台(入場は有料)、駐車場(有料)、トイレ、ミニ鉄道、動物園

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地区神輿PV(2015)


大神輿PV(2011)