京都府最大の淡水湖。
丹後半島の基部西側にある京都府最大の淡水湖。
湖の南西部が小山状の半島として突き出しており、ここの部分が公園として整備されている。遊歩道、駐車場、トイレ、釣りデッキ、階段状護岸。縄文時代の遺跡も出土。
かつてはへらぶな釣りの名所。
かつてはへらぶな釣りで有名だったが、2013年6月の探訪時には、これだけ広い湖だというのに、どこにも釣り人の姿はなかった。
ブラックバスは各所でスピナーベイトで探りを入れるも反応なし。乱杭まわりで大きなライズあり。鯉だろうか。
広さはあるといっても、東側の岸は田畑、北西岸は建物が並び、南西岸は深いカバーと駐車スペースの問題で入釣できるところは限られている。
釣り人のいない釣りデッキでは、大量の亀と大鯉が水面を賑わしているだけだった。
入漁料400円。
数少ないストラクチャー
遊歩道
釣り用に整備された護岸
駐車場とトイレ
看板