水辺遍路

実踏・日本の湖沼 6,100湖

静岡県

スイレンの池(静岡県熱海)

姫の沢公園。 熱海峠にさしかかる自然公園のような都市公園。 都市公園百選に選定されている姫の沢公園。都市公園といっても、公園の一端は熱海峠にかかり、急傾斜の山に造成されており、都市公園というより自然公園のよそおいである。 都市公園らしさといえ…

紫水の池(静岡県函南)

しすいのいけ。 原生林の中の小さな池。 江戸時代から水源の森として大切に守られてきた函南(かんなみ)原生林。 原生林の森公園として1周1時間の散策コースやトイレ、駐車場が整備されており、池はその拠点となっている。池の周囲には遊歩道、あずまや、…

野守の池(静岡県川根)

「にほんの里100選」にも選定された大井川中流域、SLの汽笛がとどろく川合の川根本町にあり、公園化された景観のよい里池。 釣り場としても名高く、全国のへらぶな釣り師が好きな池の上位にあげる。周囲2kmの池はほぼ全周にわたり、各ポイントに釣り桟橋…

駿府城のお堀(静岡県静岡)

駿府城公園。 お手伝い普請で全国の技術者を集めて造られた堀や水路。 駿府城公園は静岡市の中心部にあり官公庁に囲まれた城址公園。駿府城は徳川家康が将軍職引退後に大御所として居城としただけあって、三重の掘割を誇った遺構は今なお堂々とその威風を漂…

満水池(静岡県掛川)

たまりいけ。 2016年12月25日に一般営業を終了。 満水池と書いて「たまりいけ」。味わいのある池の名だが、ヤマハリゾートつまこいの園内にあるファミリーやカップル向けの有料釣り池として活用されてきた。「満水(たまり)」は同施設の住所にもなっている…

舟渡池(静岡県静岡)

ふなわたりいけ。 五年ごし、三度目の正直でやっと。でも私有地。 舟渡池といえば大阪府堺にある舟渡池を思い浮かべるが、読みは違う。大阪のは「ふなといけ」で、こちら静岡は「ふなわたりいけ」。 大阪の方は昼夜クルマが行き交う幹線道交差点に立地し公園…

魚魚の里(静岡県静岡)

ととのさと。 安倍川下流の静岡市街地から川沿いに走ること50km! 安倍川源流域に迫ろうかという山奥までやって来た。もし川沿いの狭隘な道だったら延々と50kmもクルマで走るのはつらいなあと思って、オートバイで行ったのだが、ところどころ狭いところがあ…

北沢やまめ釣堀(静岡県葵)

貸し竿で釣って焼いて食べるか持ち帰るスタイルのファミリー釣り堀。すぐ横には安倍川に流れ込む沢もあり、のどかだ。 釣り堀の名に「やまめ」が付せられているが、安倍川は本来、近縁種のアマゴの生息圏。生態系にそえば「北沢あまご釣堀」とすべきなのかな…

鯨ヶ池(静岡県静岡)

くじらがいけ。 2016年9月撮影。 新東名高速開通で雰囲気が一変したへらぶな管理釣り池。 静岡市街地からちょっと山側へのぼったところにある隠れ家のような池で、池全体がへらぶなの管理釣り場となっている。新東名高速が開通したことで、山あいのひっそり…

早霧湖(静岡県伊豆)

釣り番組のロケも多い、へらぶな管理釣り場。 伊豆半島では唯一であろう。山の上にある農業用ため池を利用したタイプのへらぶな管理場である。釣り師のあいだでは「カタの一碧(いっぺき)、数の早霧」と語られるほどの魚影の濃さ。山の上の池とはいえ温暖な…

一碧湖(静岡県伊東)

いっぺきこ。大池。 「伊豆の瞳」は、伊豆半島筆頭格の天然湖。 伊豆半島では数少ない天然湖で「伊豆の瞳」と呼ばれる。周囲が森に囲まれた円形の大池と、湿地状の沼池の二つの性格の異なる水辺からなる。大池の成因は10万年前の噴火による火口湖。 一碧湖の…

沼池(静岡県伊東)

一碧湖。 伊豆の瞳と称される一碧湖は、大池と沼池のふたつの池で構成されます。 いかにも深そうな火口湖である大池と隣あいながら、沼池の方は浅場主体でヨシ群落が水辺を覆っています。 錦鯉を含む鯉類の魚影を確認。カヤックでのんびりと釣りをしている人…

松川湖(静岡県伊東)

奥野ダム。 伊豆半島随一の規模をもつダム湖。 雄大、幽玄というまでにはいかないものの、ダム湖らしい規模感と水遊び広場や展望広場、遊歩道などの親水設備をもったダムは、伊豆半島では唯一。半島全体が観光地といって過言ではない伊豆半島で、ほとんどダ…

修善寺自然公園の池(静岡県修善寺)

1000本の紅葉のライトアップ。 修善寺自然公園は晩秋に訪れたい紅葉スポット。 温暖な伊豆半島にあるため、紅葉は11月中旬から12月上旬にかけて。1000本の紅葉のライトアップは一度は見てみたい。 池は公園入口にありますが、公園の構成要素にはなっておらず…

すそのフィッシングパーク(静岡県裾野)

富士山の清冽な湧き水を使った美しいトラウトエリア。 断崖が迫力のクリヤーポンド、せせらぎの音が耳に心地いいミニ渓流(エサ釣り用)、竹藪が背景のマッディーポンドで構成されたトラウト管理釣り場。 自家育成のメタボレインボーは迫力満点で、フライ、…

長瀬ダム(静岡県伊豆の国)

ロープウェーと平行した登山道路でアプローチする西伊豆の宝石。 駿河湾にせり出した標高410mの発端丈山に抱かれた農業用水用の小さなダム湖。峰つながりとなるお隣の葛城山には伊豆長岡ロープウェイがあり、それと平行する狭隘な登山道路が長瀬ダムへのアプ…

小笠池(静岡県掛川)

2013年6月に初めて訪ねたとき小笠池に至る道路が工事閉鎖されていたため、迂回路である小笠山ハイキングコースを使って何とか徒歩でたどり着こうとしたのですが叶わず、翌14年の再挑戦でも工事中。 小笠池は、魚探を使った釣り人のあいだで水深20mとも30mと…

林ノ谷池(静岡県掛川)

谷本池。 高天神城とセットで歴史散策したい。 高天神城の一翼を担う林ノ谷砦が展開された場所にあり、古来は「谷本池」と呼ばれていたようです。高天神城は遠州一と言われた難攻不落の要害で、戦国期には武田と徳川の両雄が激しい争奪戦をくりひろげた歴史…

ふぃっしゅーな修景池(静岡県焼津)

焼津新港親水広場。 潮だまりを再現した人口水辺で、富士山を見ながら。 まぐろの水揚げで有名な焼津漁港近くの海岸に造成された観光施設で、物産館や食事処が隣接しています。 海岸の親水広場に設けられた修景池には、駿河湾の水深300mから引き込まれた海洋…

田ヶ池(静岡県掛川)

2016年2月末撮影 駐車スペースも整備され、便利になった往年のメジャーポンド。 掛川の野池というと茶畑の中のため池をイメージしてしまいますが、田ヶ池は田園地帯にある平地の野池。おかっぱりがしやすいことや規模感があることから古くから掛川の代表的バ…

兼政池(静岡県掛川)

東大阪魚友会の名義で現地に立てられていた看板によると、会員以外で釣りをしているところを巡視員に捕捉された場合は罰金五万円とのことでした。 「捕捉」という言葉が強いですね。手錠でもかけられてしまうんでしょうか。全国的にみても寛容な掛川の野池の…

居沼池(静岡県掛川)

居沼池調整池。 現在の正式名称は「居沼池調整池」 江戸期安政時代に農業用水の確保のために築造され、国営事業である大井川農業水利事業を経て大井川用水の統合運用に伴う調整池となりました。池畔におよそ1kmの周遊道路があり、開放的な雰囲気です。 駐車…

新長谷池(静岡県掛川)

インレット側からのアプローチは徒歩のみ。堰堤下からのアクセスはしやすい。

水ヶ谷池(静岡県牧ノ原)

水ヶ谷ふれあい公園。 池の堰体下が蛍が飛び交う小公園として整備され、舗装駐車場、トイレ、あずまや、親水広場があります。こんな静かな場所ですが、意外にも立地は工業団地の裏手。 水ヶ谷池自体は公園の構成要素にはなっておらず、公園駐車場とは別に堰…

渡辺池(静岡県掛川)

往年の名バスポンドもフロート型取水設備新設のために水抜き。 古くから有名なバスポンドだっただけに、簡単には釣れないだろうなあと思いきや意外にも入釣してすぐ2バイト、1フィッシュ。いずれも30cm程度。2013年の春のことでした。 そんな渡辺池も読者…

七曲調整池(静岡県菊川)

七曲池。ななまがりちょうせいち。 調整池が駐車場つきの釣り場として開放。 「七曲池」というため池だったころは、日照りがつづくとすぐに干上がっていたといいます。昭和23年に大井川用水の農業用水利事業の一環として、ため池から調整池に改修されました…

掛川・菊川・榛原の野池群(静岡県)

掛川の野池は茶畑をめぐる農道沿いに中小規模の溜め池が点在する。 へらぶな釣りでは西大谷ダムが代表格。無料で浮き桟橋まで用意されているが、ルアー釣りは禁止。 かつてはラージマウスバスはほぼどの池にも入っていたようだが、水抜きによって駆除が進ん…

森新池(静岡県菊川)

10年来の思いが実って。 1990年代に買った釣り場ガイドにブラックバスが釣れる池として七曲池とセットで出ていたのに、なかなかたどり着けなかった森新池。七曲池の方は何度も訪れているのに、10年ほどたってようやくの悲願成就です。 丘陵をつらねた茶畑に…

佐鳴湖(静岡県浜松)

さなるこ。佐鳴湖公園。 浜名湖の影に隠れて目立たないが、堂々周囲6kmの天然湖。 周囲およそ6kmの天然湖。流出河川は浜名湖に通じ、浜名湖の汽水化とともに佐鳴湖も汽水化が進んでおり、コイ、フナ、テナガエビ、ウナギといった淡水魚の他にハゼ、キビレ、…

ひょうたん池(静岡県浜松)

佐鳴湖のまわりにある衛星湖沼群の中ではいちばん大きい池。 石で護岸され公園池として整備されている。 駐車場、トイレあり。 駐車場 マークした場所は駐車場。