水辺遍路

実踏・日本の湖沼 6,200湖

千葉県

大正池(千葉県館山)

2014年の初訪問の際、二車線のきれいなアプローチ路は、私有地につき進入禁止ということになっていた。ため池を作る工事をしています、との看板もあった。3年たった2017年、再度、挑戦。やはり立入禁止は立入禁止。上の写真と同じ場所だが、上下開閉式のチェ…

広田堰(千葉県南房総)

広田ダム、海老敷第一堰、海老敷の堰。 見えないところが奥深い。崖に穿たれた割れ目の奥には・・。 そもそも呼び名の多い池である。広田ダム、海老敷第一堰、海老敷の堰、広田堰。どれもこの池の名前。 海老敷金比羅山の懐に抱かれた農業用のため池で、谷を…

海老敷第二堰(千葉県南房総)

三度もオートバイを投入してやっと姿を捉えることができた池。 初回のアプローチではKLX125というオートバイ、二度目のアタックではKSR110、三度目はDトラッカー125と、なぜかカワサキの似たようなバイクばかり。 三度目はバイクに空撮機材を搭載する必勝態…

市部堰(千葉県南房総)

高速道路の高架が池をまたぐ。現地の看板には「防火用の堰」との記述があったが、防火用水専用でこれだけ大きな貯水池は必要なさそうなので、もともとは農業用のため池だったのではないかと思う。 ブラックバス釣りで人気の池であるが、現在、堰堤部は立入禁…

浸透実験池(千葉県木更津)

新日鉄浸透実験池、木更津フィッシュアイ。 古代魚フィッシュアイを思わせる廃墟の池。 高度成長期、海浜工業地帯に供給する工業用水確保のために、この池を中心に海水と淡水の浸透実験を四年間行なったものの、オイルショックによる経済減速もあって実験中…

印旛新川(千葉県八千代)

いんばしんかわ。印旛放水路。 左岸側にはサイクリングロードもありサイクリングのほか、へらぶな、ブラックバス釣りで人気の印旛新川。当ブログでは湖沼を主体に扱っているが、ここは印旛沼の延長ととらえ、かつ印旛沼へのボート・カヤック出艇ポイントがあ…

佐倉城のお濠(千葉県佐倉)

佐倉城址公園。 城のお濠であるが石垣で囲まれたタイプではなく、護岸は緑の塁壁である。水面にはヒシモが生い茂り、思わずフロッグを投げてみたくなる。地元の方からのコメントで、昔はブラックバスが釣れたという思い出話をいただきました。 堀の横に市営…

姥ヶ池(千葉県佐倉)

うばがいけ。佐倉城。国立歴史民俗博物館。姥ヶ池は、佐倉城内に古くからある池。 数千匹におよぶヒキガエルが東西に別れて合戦をしていたとか、姫を謝ってこの池に落として死なせてしまった姥が身を投げたといった伝説が残る。姥の泣き声が夜な夜な池の中か…

道の駅やちよ(印旛新川)(千葉県八千代)

道の駅からすぐ印旛新川の川べりにくり出せるだけでなく、遊歩橋で対岸にも渡れる。コンクリート護岸で足場がよいゾーンとヨシなどの草で覆われているゾーンがほどよく混在しており、かつてはへらぶなの固定釣り台も見られた。両岸ともに遊歩道も設けられて…

東谷堰(千葉県長柄)

二車線道路沿いでアクセス性もよい。池畔に民家が一軒立っている以外は緑に囲まれ房総らしいふくよかさがある。 茂原北部エリア野池マップ(2017年7月 ver.2.2)

上堰(千葉県長柄)

二車線道路沿いでアクセス性もよく、親しみやすい雰囲気のフラットな野池であるが、釣り禁止。 茂原北部エリア野池マップ(2017年7月 ver.2.2)

大谷川ダム(千葉県南房総)

だいやつがわだむ。 房総マディーの水道水源。 南房総市が管理する上水道用のダムで、堰体下に浄化施設が付随する。 堰体下側はゲートがあり立入禁止であるが、職員の方の許可をもらい入らせてもらえた。 分岐から堰体上に高巻く道を進む方から行けばゲート…

佐倉ふるさと広場(千葉県佐倉)

アヤメだけではない佐倉のもうひとつの顔。 印旛沼の一角にある佐倉ふるさと広場は、オランダ風車がひときわ目を引く。庭園の春はチューリップに彩られ、夏はひまわり、秋はコスモス。花と風車はここの定番ショットである。 オランダ風車は見せかけの張りぼ…

間瀬堰(千葉県茂原)

茂原市の緑ヶ丘ニュータウンの辺縁にある野池。 アプローチ路が農家の私道のようになっており、やや分かりにくい。 茂原北部エリア野池マップ(2017年7月 ver.2.2)

江本坂調整池(千葉県茂原)

茂原市の緑ヶ丘ニュータウンの北端に位置する調整池。 緑ヶ丘ニュータウンは調整池と野池(ため池)の混在ぶりがおもしろい。 茂原北部エリア野池マップ(2017年7月 ver.2.2)

茂原の野池群(千葉県)

睦沢町の野池でよく見られる地域共通の看板。(河須ヶ谷堰) 房総の「池」と「堰」の文化的境界。 茂原市とこれを取り囲む五町一村で構成される長生郡は、合併統合の動きが古くからなされているが、実現していれば「長生市」として一大行政圏をかたちづくっ…

芦網堰(千葉県茂原)

池の堰体前に天神様が祀られている。なかなか雰囲気のあるため池ではあるものの釣り禁止。 茂原北部エリア野池マップ(2017年7月 ver.2.2)

秋元牧場の堰(仮称)(千葉県長柄)

原生林に囲まれ、浮き草、アシと変化に富み、フローターのバサーにはたまらない雰囲気ではなかろうか。 見た目とは裏腹に、木々の一歩先は展望台や牧場に囲まれたアクセス性のよい立地。 茂原北部エリア野池マップ(2017年7月 ver.2.2)

山根稲荷の堰(仮称)(千葉県長柄)

周囲400m、1ha級のしっかりしたため池であるが、Googleマップには池として記載されていない。 公道上から堰体を100mほど先に見ることができるが、アプローチ路がロープ封鎖され、関係者以外立入禁止となっていた。 茂原北部エリア野池マップ(2017年7月 ver.…

呪池(千葉県大多喜)

あまりにもストレートに怖ろしい名をもつこの池は、バスポンドとして有名だった荒木根ダム(※現在は釣り禁止)の隣の沢筋にある兄弟のような池である。 どんな山奥の池でも、ため池であれば管理上の必要性から堰体までのアプローチ路は必ず存在するはず。た…

東谷東堰(仮称)(千葉県茂原)

東谷堰のわずか100m東側にある池であるが、沢筋が異なるため、ぐるっと迂回してアプローチしなければならない。 舗装路のどん詰まりに池がある。 茂原北部エリア野池マップ(2017年7月 ver.2.2)

坊谷堰(千葉県長柄)

谷戸奥へとのびる小径沿いにある素朴なたたずまいの小池。名前の「坊」感もあって愛おしさが増す。 茂原北部エリア野池マップ(2017年7月 ver.2.2)

大坪堰(千葉県いすみ)

田園の中にV字の両翼を広げたかっこうをした、のどかな野池である。 堰体を頭として左翼側に、けっこう本格的なへらぶなの釣り桟橋が設置されていたので、地元では長く愛されてきた釣り場なのだろう。一方、堰体には立ち入りを規制する看板も立っていた。 堰…

六畝谷堰(千葉県いすみ)

「ろくせたにせき」と読むのだろうか。 「畝」は「うね」という読みと、およそ1アールほどの広さを意味する「せ」という読みがある。 ただ、6アールはこの池の4分の1ほどの面積で合致しない。 アプローチ路は狭いが舗装。駐車スペース1台。

房谷堰(千葉県長柄)

房総の野池にはダム穴をもつ池をあちこちで見かけることができるが、この房谷堰も枡形のダム穴をもつ、なかなか立派な野池である。増水していれば、なかなか見ごたえのある吸い込みっぷりを見せてくれそうであるが、枡の一角にバルブ操作用と思われるハンド…

平九郎堰(千葉県長柄)

房総の野池にはダム穴をもつ池をあちこちで見かけることができる。 この平九郎堰の場合、ウキクサで緑のカーペットと化した水面にぽっかり枡形の穴が開いているところは、ちょっと不思議な光景であった。 池はフェンスに覆われるが、規制看板は狩猟禁止のも…

大関堰(大堰)(千葉県市原)

大堰。 ダムではないけどダムマニアが巡礼する「ダム穴」 堰堤の高さはダムスペック未満であるものの、かつてはダムファンの聖典『ダム便覧』に誤掲載されていたようで、ダム穴をもつ希少な巡礼池として、今なおエンスージアストを惹きつけている。 ダムファ…

東谷津堰(千葉県茂原)

緑ヶ丘ニュータウンの南はずれに位置し、ニュータウン縦貫道路をはさんで横吹調整池と相対する農業用ため池。 厳重なフェンスが見えるが取水設備か何かを守るためのもので、フェンスの右側にのびているのが堰体で水ぎわには出やすい構造。 ただし立入禁止、…

横吹調整池(千葉県茂原)

緑ヶ丘ニュータウンの南はずれに位置し、ニュータウン縦貫道路をはさんで東谷津堰と相対する調整池。 かたや水を貯める溜め池、かたや水を逃がす雨水調整池が隣合う。

前堰(千葉県茂原)

池畔に小説のヒロインの墓。市の史跡指定。 石段をのぼり妙楽寺の山門をくぐると墓地と駐車場。左手には池と箕輪の古民家が見える。 池畔のこの墓地には、小説のヒロインのモデルとなった女性のお墓がある。史跡として立てられた市の案内板は、ヒロイン名を…