南紀における文人ネーミングの池 南紀の池となれば、ゆかし潟をはずすわけにはいかない、ゆかし潟。 海近くにある周囲2.2km級の風光明媚な汽水湖。湖畔の温泉街にもマッチする情緒ある湖名は大詩人の佐藤春夫が命名したとか。 全体的に浅く、ビーチ状の岸や…
名前も分からない池であるばかりか、この池を貫く河川名も分からない。ただ、この池の水が流れ下った先には、文豪・佐藤春夫が名付けた「ゆかし潟」という汽水湖が待ち構えている。 みごとな魅力をたたえる池であることは間違いない。 完全な溜め池としての…
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