水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2018-11-09から1日間の記事一覧

手中池(兵庫県神戸)

てなかいけ。 2千メートル越えの堤長はすごすぎるのに、じつに地味。 東播の野池群のひとつ。東播野池に多い典型的な皿池タイプの池である。平地にぐるりと堤をめぐらせる構造のため、近代ダムに代表される谷池タイプと比べ、池の規模に対して堤長が長くな…

名草池・内山池・深谷池・天王池(和歌山県和歌山)

紀の川流域の野池群の中でも和歌山市エリアでしばしば見られる看板。アプローチ路入口にゲートとともに設置されていることが多く、池に近づくことさえ認められていない。紀の川流域溜め池群のうち、近接する四つの池。 阪和自動車道のガードをくぐって、すぐ…

里谷池・大池(和歌山県和歌山)

紀の川流域溜め池群。上下二段の池だが、アプローチ路入口に鉄製のゲートが設けられており立ち入りできず。 このあたりは同じようなパターンが多く厳しい。徒歩であっても警察に通報されるケースもあるようなので、ここで撤収。ゲートの写真のみ。マークした…

霊梅池(和歌山和歌山)

ニュータウンの辺縁にありフェンスで立ち入りできない。名前が興味深く、ただの調整池とは思えぬ池であるが。

窪池(和歌山和歌山)

紀の川流域溜め池群のひとつ。 このあたりは特に立入禁止措置が厳しいエリア。この窪池も県道近くの池だが手も足もでず。