水辺遍路

訪れた全国1万1,100の池やダムを独自の視点で紹介

2017-10-06から1日間の記事一覧

長沼(北海道共和)

ニセコ連峰湖沼群のひとつ。神仙沼への遊歩道を15分ほど歩くと分岐があり、左に行くと神仙沼、右に行くと木道が終わりチセヌプリ、シャクナゲ岳方面への登山路となる。この道を15分ほど進むと、チセヌプリとシャクナゲ岳に囲まれた長沼が姿を現す。 町の案内…

神仙沼(北海道共和)

ニセコ連峰の高原湖沼群の代名詞的存在。 神仙沼のほか、長沼、シャクナゲ沼、イワオヌプリ大沼と大谷地をめぐるニセコ湖沼ウォーキングの拠点として、県道沿いに駐車場、トイレ、ビジターセンターが整備され、若い人にも人気の観光スポットである。 初めて…

新十津川ダム(北海道新十津川)

しんとつかわだむ。 おそるべき、どん深のダムである。特に堰体まわりの急深ぶりは、減水期だからこそ分かるが、満水期であれば、ただの農業用ダム湖にしか見えないだろう。 さらなるおそろしさを、ダム内立入禁止の案内看板で知った。 農業用のダムではある…