水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2016-07-28から1日間の記事一覧

鍔市ダム(兵庫県篠山)

つばいちだむ。 へらぶな釣り師でにぎわう小さなダム湖。 入漁料が必要なへらぶな釣り場となってはいるが、管理釣り場というほどでもないタイプの農業用ダム湖。丹波篠山エリアには、似たタイプのダム湖がいくつか見られます。へらぶな釣りの盛んな土地柄な…

菰田ダム(長崎県佐世保)

こもただむ。 緑に覆われつつある堰体は、細部に戦前らしいこだわりの美しさ。 佐世保には市が管理する水源ダムがいくつかあるものの、閉鎖的なところがほとんど。 菰田ダムも例外ではなく、ダム本来の仕事に徹しているようで、来訪者にはじつに素っ気なく、…

下の原ダム(長崎県佐世保)

佐世保には市が管理する水源ダムがいくつかあるものの、閉鎖的なところがほとんど。この下の原ダムは来訪者用の駐車場や展望スペースが用意されているなど開放的な方だが、釣りや貯水池内への立ち入りは禁止されている。 ブルーギルの魚影を確認。 規制看板…

川谷貯水池(長崎県佐世保)

川谷ダムとも。長崎県ではなく佐世保市が管理する水源ダム。二車線の幹線道路沿いにありアクセス性はよい。遠目に眺める分にはイージーだが、池や堰体への立ち入りは厳しい。

福田池(長崎県佐世保)

山麓の南斜面に位置する日あたりの良い池で、水上ゴルフ練習場として利用されていました。 マークした場所は、北部ふれあいスポーツ広場の駐車場。

松浦・平戸の池さんぽ(長崎県)

平戸島への玄関口となる田平は、かつては日本最西端の駅がある地として鉄道マニアのあいだでは知られた存在だったが、市町村合併によって平戸市に編入。島が本土側の町を吸収しためずらしい事例。これも平戸という島の存在感と知名度のなせるわざ? 丘陵が連…