水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2016-02-17から1日間の記事一覧

濁池(愛知県常滑)

常滑では地元人気の高いバスポンドだったが。 池の名前とは裏腹にクリアーな水質で、2015年初頭に実釣調査。対岸側にバサー二名。スピナーベイトで反応は得られなかったものの、魚のかわりに地元のおじさんが釣れました。 息子さんがブラックバス釣りをやっ…

花狭間池(愛知県常滑)

知多の野池ではおなじみの「はざま」池シリーズ。「狭間」や「廻間」と表記し、この名前がついた池がいろいろあります。花がつくと、はなやかですね。名前に負けず雰囲気も水質も良い池で、ブラックバス釣りの人たちにも人気。小型ながら昔はよく釣れたとか…

申田池(愛知県常滑)

申田池の周辺は近年まで好バスポンドが集まっていたエリアでしたが、新しい立入禁止の共通プレートが掲げられ、ついに常滑の野池にも本格的に釣り禁止の波が押し寄せているみたいで残念でなりません。

十三塚釣堀(愛知県半田)

鯉の釣り堀のようですが、行ったときはほとんど水が抜かれて営業していませんでした。 冬期は休業なのでしょうか。

ツバサ池(愛知県半田)

半田運動公園。 半田運動公園の北駐車場入口近くにある三角形の調整池。 コンクリート垂直護岸の調整池然とした池ではあるものの、「ツバサ池」という名前をつけてあげる愛がうれしい。ふつうは、せいぜい「第一調節池」とか「二号調節池」などが相場。 半田…

亀塚池(愛知県常滑)

常滑を縦貫する走りやすい広域農道「味覚の道」沿いにあり、道から池を見渡すことができます。取水設備が見えますが、岸のほとんどがなだらかな草地の自然護岸のためやさしい雰囲気。雑木林のせり出しあり、アシの生えた浅場ありと変化もありますが、全体的…

菖蒲池(愛知県常滑)

無数のため池が愛知用水を通じて縦横に連携、しっかりと統制されているのも知多半島の野池の特徴です。この菖蒲池では堰体とは反対側の藪の中に「菖蒲池分水口」という設備がありました。すぐかたわらには愛知用水が流れています。

上原新池(愛知県武豊)

武豊インターから500mの主要道沿いにある池ですが、そのまま100mも走らないうちに武豊から常滑に入ってしまいます。路肩スペースもない主要道沿いゆえにクルマだとかえってアプローチが難しいのが難点ですが、道から堰体をまっすぐにのぼるコンクリート階段…

菅苅池(愛知県美浜)

未舗装のオレンジラインから獣道のような枝道に入りこみ、木と笹のトンネルを抜けていった先に、見えました。菅苅池。ちょっと下まで降りていく気にはなりませんでしたが、たどり着けた幸福感にひたります。ただしモンキーの泥はねで背中がたいへんなことに…

五入道池(愛知県美浜)

池へのアプローチ路は農家の軽トラックがたまに往来するぐらいの、のどかな小道。道わきがすぐ岸になっており親しみやすい雰囲気の野池。 こういう池に会えると幸せな気持ちになる。

笑廻間池(愛知県美浜)

美浜緑苑というニュータウンの西端に位置し、遊歩道や小さな広場が整備された池。名鉄知多新線の美浜緑苑駅を出るとすぐに公園入口。 駐車場なし、トイレあり。