2015-12-20から1日間の記事一覧
地元のへらぶな釣り師の釣り場になっているらしく、釣り台の出しやすい東側の護岸は短尺で届きそうな範囲にさかんに泡づけが見られた。ブラックバスの魚影は確認できず。 2015年の鳩山ランガンにおいては、この池に会えたことがいちばんの成果だった。 アプ…
うぐいす色の水をたたえた静かな沼。下沼側から未舗装路を少し進むと現れる。 近くのローカルメジャーのバスポンドだった大亀沼と学頭沼、東山沼は釣り禁止になってしまったので、大切にしたい池である。
渋岡沼。 上沼と下沼があり、下沼は堰堤が車道に接していてアクセスしやすい。 玉石状の護岸で水面が近く釣りはしやすい。
ニューサンピア埼玉おごせは、サイクルステーションになっており、越生町や鳩山町の水辺めぐりサイクリングの拠点として好立地。 調整池には野鯉らしき魚影を確認。 夏期は流れるプールが営業。 マークした場所は駐車場入口。
ゴルフ場に食い込むように横たわる池だが、岸の一部は一般道に接していて池を眺めることができる。ニシキゴイが足もとでじっとうずくまっていた。
かつてはブラックバス、ライギョの好フィールドだったが、2015年にほぼ完全に水抜きされているのを確認。
乗っていたオートバイの型式からすると2000年ごろの写真だろうか、オートバイツーリングの際に立ち寄った。当時はタンクバッグにツーリングマップルを入れて道を進んでいたので、正確な位置が分からず、隣の中原堰にいるものと勘違いしていた。 15年ぶりにオ…
別名「亀ヶ城」。その名が示すように池畔の丘陵部は城趾である。 隣の椎木堰は「鶴ヶ城」とも呼ばれる。ともにいすみエリアでよく目立つ大きな池であるが、歴史マニアや古城ファンが古地図を片手に訪れるぐらいで、ほとんど観光化されていないし、大きな池の…
別名「鶴ヶ城」。その名が示すように池畔の丘陵部は城趾である。 隣の中原堰は「亀ヶ城」とも呼ばれる。ともにいすみエリアでよく目立つ大きな池であるが、歴史マニアや古城ファンが古地図を片手に訪れるぐらいで、ほとんど観光化されていない。 1980年代に…
西から順に桑田堰・中堰・新堰と三つの池が寄り添う。桑田堰は池岸までアプローチできるが「ここであそんではいけません」の看板あり。 一方、中堰と新堰はアプローチ路の入口に電気柵が設けられており入ることができなかった。
余計な柵や看板もなく釣り意欲の高まる野池。しかしアプローチ路はなかなかハードである。
顕妙寺の横手にある池だが、電気柵が施されており堰体に近づけなかった。右の道を行くと顕妙寺。左は寺の駐車場。その奥に堰体が見える。
堰堤のフェンスはごく一部だが「立入らない遊ばない」の看板あり。
アプローチ路はフラットダートのマディーポンド。
奥に細長くマディーな池。 下の写真は堰体下の谷戸。
アプローチ路は荒れたダートがやや長いが、堰堤にのぼれば爽快な景観。 苦労しただけのご褒美感のある池である。
じつに名前としっくりくる立地と景観を持つ池。集落内にあり駐機スペースもなく、正面から農家の軽トラックがやって来てしまい、写真を撮るのがやっとだった。
水が少ない状態が長くつづいているようだ。
海岸へとつづく雑木林にゆるやかに囲まれた野池。
水が淀んではいたものの、集落、小路、雑木林のバランスがよく味わいのある池である。 この池、なんと海まで400mしかない。
アプローチ路は未舗装。地図では堰堤まで道があるように見えるが、現地では堰堤らしきものが見えたが、到達するには藪漕ぎが必要そうだった。 ここが堰堤への藪漕ぎ入口?
巨大な倒木が池に横たわりワイルドな雰囲気の野池。
なぜか子どものころを思い出す素朴な野池。
おじさんが野焼きをしている谷戸の先に、かろうじて堰堤が見える。左の雑木林わきにかろうじて踏み跡が見られるので、池に行くにはこの道を行くしかなさそうだが、今回はここまで。
管理する者がいないのか荒れた感じのため池。人の手が入らないと、ため池も原生林に戻っていくんだなあと思わせられた。
球場、ソフトボール場、ゲートボール場、テニスコートのある運動公園。 池は公園造成に伴う調整池。