水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2015-08-02から1日間の記事一覧

猫池(兵庫県加古川)

人柱ならぬ猫柱。 池の真ん中を幹線道路の立派な橋がぶち抜く猫池。かつては堤の決壊に悩まされ人のかわりに猫八匹を人柱(猫柱?)として埋めたという言い伝えもある。 近年までブラックバスの爆釣池だったが、2015年に訪れたところ、釣り禁止の看板が立っ…

二号池(兵庫県加古川)

この二号池は、東に1kmのところにある一号池とともに往年の雑誌掲載バスポンドだったが、2015年、メガソーラーが設置されていた。

西田池(兵庫県加古川)

上流側の猫池と通水。幹線道路から見える。アクセス性は悪くない。 マークした場所は猫池。

いなみ野のため池群(兵庫県加古)

歴史、文化、環境保全、そしてレジャー。これぞ日本最強のため池群。 全国ため池100選に選定された池群および単独の池が三つもあり、これら膨大なため池群の中心をなす加古大池は、ため池ミュージアムの拠点施設が設けられ、駐車場や資料館が用意されている…

釜谷池(兵庫県明石)

釜谷池群。 住宅地の中にありながら、味わいのある四段の池。 雑誌掲載バスポンドであったが定期的に水抜きをしているとのことで、現地でも魚影は確認できずスピナーベイトにも反応なし。

寛政池(兵庫県加古)

雑誌掲載バスポンドだったが、水抜きが行われた。