水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

2015-06-29から1日間の記事一覧

六反田池(茨城県水戸)

エコロジカルプランニングを適用した住宅地開発を行う「水戸百合が丘ニュータウン六反田池周辺地区計画」(大成建設)によって、池の周辺が造成中だった。 エコロジカルプランニングとは、自然地形を活かし造成による土地改変を最小限にし、階層的空間秩序に…

木戸房池(茨城県水戸)

百合ヶ丘ニュータウンの東端に位置し、へらぶな釣り場ガイドブックに「稲荷二小の下の池」の名前で掲載されていたが、木戸房池という名称のようである。池畔に選挙事務所があった。 堰堤下に駐車できそうなスペースもあったが、池に出るには少々藪漕ぎが必要…

増蔵池(茨城県水戸)

池の水面はほぼアシとリリーパッドで覆われている。アプローチは下の写真のあぜ道となる。 周辺の野池・町池ノ図 マークした場所は高野池下の駐車スペース。

姥ヶ谷池(茨城県行方)

B&G海洋センターが隣接。池は堰堤部がフェンスで囲まれ立入禁止。

兎久保池(茨城県行方)

霞ヶ浦と北浦にはさまれた台地に中規模の谷池が点在する行方の野池群を攻略するためには、2014年の調査でマウンテンバイクかオフロードバイクが必要だということが分かっていた。 今回、6月に導入したばかりのモンキーで池めぐりを試みた。ブロックタイヤと…

権太夫池(茨城県行方)

この近辺の野池は駐車場と遊歩道の整備された新池以外はアプローチが難しいものがほとんどだ。 権太夫池は堰堤まで未舗装路がつづいているので比較的アプローチしやすいと思えたが、いざ進んでみると池の150m手前のところに進入を厳しく禁じる看板が立ってい…